占い方法

易は六十四卦(八卦×八卦)から成り立っています。
占う場合は、八卦二回選択します(最初に下卦、次に上卦)。
そして、その卦より占い結果を導きだします。

【占う時の注意】

易を占う時は、心を落ち着かせることが必要です。
なぜならば、心を静かに落ち着かせた中で導かれた卦は、占う人の意識から、離れたものになり、そこから本当の答えが導かれるからです。

易のように下卦と上卦を選ぶだけの占いを「偶然」とか「不確実」と考えることもできます。
しかし、このような占いから導きだされた結果は自分の無意識の部分から出てきた答えであり、あなたの「潜在意識や大宇宙の力」から導かれた本当の答えです。

■関連項目
古流易断
古流易断とは?

解説一覧
解説終了
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