紫微斗数甲級主星
太陽星
たいよう-せい
太陽星は、さんさんと照る「太陽」のイメージと同様、勇気、活動、生気などを意味します。太陽星が象徴する職業に、政治家やスポーツ選手などがあげられます。
この星を命宮に持つ人は強い自主性によって自ら決断をし、他人に頼ることがめったにありません。人の上にたつ人間としての、統率力・行動力にも恵まれています。
また、活気に満ち、行動的であるので、体力を要する仕事・活動に向いているでしょう。
この星のもとに生まれた人は楽天家が多いようです。但し、楽観的な部分が過ぎると、辛いことから逃避する…可能性もあるのでご注意を。
太陽星を命宮に持つ女性は、結婚後も、仕事したほうが性に合うようです。夫にする男性は温厚なタイプがよいでしょう。
■関連項目
o主星一覧
o紫微斗数
解説一覧
解説終了
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